データの共有などで、クラウドサービスの言葉を耳にする事が増えたのではないでしょうか?
こちらのブログでもこれまでに弊社のクラウドサービス「Win-Get! Cloud TENMA(以下Cloud TENMA)」について数々ご紹介をしてまいりました。
今回は、「Cloud TENMA」が役に立つポイント・機能をおさらいも含めて3つの場面でご紹介致します。
Contents
場面1「社内だけじゃなくて、社外でもデータを使いたい!」
社内だけであれば、NASやサーバーなどのストレージ機器を使ってデータの共有ができます。
しかし、ひとたび社外に出るとどうでしょう?
USBメモリやポータブルHDDでデータを持ち運ぶ事が思い浮かぶのではないでしょうか?
しかし、USBメモリやポータブルHDDがもし移動中に、故障してしまったら一大事です!
そのような時、「Cloud TENMA」にデータが入っていれば、インターネット環境さえあれば、いつでも、どこでもデータを使う事ができます!
クラウドストレージはUSBメモリやHDDと違い、部品の故障によるトラブルには左右されないのが最大の強みといえます。
WEB公開機能・受け取りフォルダ機能で大容量データのやり取りも!
さらに、注目したい機能として「Cloud TENMA」には「Cloud TENMA」を持っていないユーザーにもクラウドを通し、セキュアな環境でデータの送受信が行える、「WEB公開機能・受け取りフォルダ機能」が基本機能として備わっています。
WEB公開・受け取りフォルダ機能についてもっと詳しく知りたい!と、いう方は以下の記事を是非ご覧ください。
★特別な機能「CHANGE! TENMA」でオリジナルクラウドも!
「CHANGE! TENMA」は「Cloud TENMA」に備わる機能の一つです。
クラウドサービスでも珍しい独自の機能で、ログイン後の上部デザイン、PCに表示される「Cloud TENMA」アイコン※などを自由に設定することができます。
※別途クライアントツールのインストール必須
※下記画像は一例です
場面2「資料や写真データをタブレットや携帯端末でも確認したい」
今やデータは、パソコンだけで活用するものでは無く、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末でも活用されています。
「Cloud TENMA」もAndroidやiOSにも専用のアプリがあり、 タブレット及びスマートフォンでもクラウド上のデータが活用できます。
ここで注目したいのが、タブレット端末からデータの閲覧ができる事により、パソコンなどを開いてデータを確認せずとも、より手軽にデータの活用が出来る点です。
更に、写真データなどもタブレット端末から直接「Cloud TENMA」へアップロードも可能なため、クラウドを通じた迅速なデータ共有も可能です。
「Cloud TENMA」のアプリケーションについてより詳しいご説明は以下の記事を是非ご覧ください!
場面3「災害や火災に見舞われた時データだけは何とかして守りたい」
「Cloud TENMA」はデータの共有だけではなく、災害対策(BCP対策)にも大きな力を発揮します。
「Cloud TENMA」等のオンラインストレージはデータをインターネット上に保存します、よって、NASやサーバーのようにストレージの故障に左右されないためデータの消失を最大限抑える事ができます。
パソコンなどの機器は、買い直す事が出来ますがデータは一度失ってしまったら戻すことはできません。
「Cloud TENMA」へバックアップをしていれば、仮にパソコンやNAS、サーバーが災害、火災などで損傷してしまっても、事業を迅速に再開する事も可能です。
昨今、豪雨による災害や台風、地震による被害も年々増加しています。
災害の多い日本であるからこそ、クラウドサービスを活用し、データの保護に備える事が必要なのです。
まずは是非お試しください!
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