スマホやタブレットの普及により、インターネット通信網の整備が進み、ひと昔前と比べてクラウドストレージの浸透がかなり進みました。
しかし、みなさんは十全に活用されているでしょうか?
「特に使い道がなく、単純にバックアップのみに使用している」
「データをやりとりすることもないので、USBメモリ代わりに使っている」
「スマホで同期を取っているようだが、バックアップ先を見たことがない」
意外に、満足の行く使用法をされている方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、状況に応じた活用のできるクラウドストレージの導入事例を、ケース別でご紹介したいと思います。
Contents
クラウドストレージ活用 ケース1:グループワーク
チームで開発や業務をしている場合、問題になることがあります。
・スケジュールの調整
・データの受け渡し
・データの共同編集
同じオフィスにいれば比較的容易に解決できますが、別の事務所やアウトソーシングのスタッフと取り組んでいる場合、解決は容易ではありません。
クラウドストレージはインターネットさえ接続されていれば、共通のワークスペースにアクセスが可能です。
データがあちらこちらに分散することなく、スマートなデータの共有・保存・編集ができます。
クラウドストレージ活用 ケース2:テレワーク
新型コロナウィルスの流行により、今なお注目されているのがテレワークです。
自宅をはじめ、最近はホテルのテレワークプランやコワーキングスペースを借りて業務をされている方が多いようです。
自宅や、ホテルで、パソコンを広げ・・・さて、業務で使用しているファイルをどうやって持ち運ぼう?
外付けHDDやUSBメモリにデータを保存し、持ち運ぶのもいいでしょう。
しかし、いくつかの問題も発生します。
・持ち運びの際の盗難リスク
・一部データを保存し忘れて、オフィス(もしくは自宅)に取りに帰らないといけない
・更新を頻繁に行いすぎ、オフィスにあったデータが最新か、持ち運んだデータが最新か分からなくなった
やがて様々な問題をクリアする必要が発生します。
クラウドストレージなら、上記の問題を一気にクリアすることができます。
・クラウド上にデータが保存されるので、余計なデータ保存メディアを持ち運ぶ必要なし
・クラウド上にすべてデータが保存されているので、データのコピーし忘れがなくなる
・クラウド上にデータを保存すれば、データを常に最新の状態にしておける
「いつでも」「どこでも」データを保存・使用することができるのが、クラウドストレージの強みです。
クラウドストレージ活用 ケース3:災害対策(BCP対策)
近年、豪雨災害や地震被害により、クラウドがより注目されています。
事務端末として使用されているパソコン、自社サーバなどは、火災や地震で容易に消失してしまうリスクがあります。
機械は、買い直すことはできるでしょう。
しかし、いままで作成した・蓄積したデータは、取り戻すことができません。
クラウドストレージであれば、インターネット上にデータを保存するため、消失のリスクを最大限、軽減することができます。
クラウドストレージは、様々な場面で活用できる
いかがでしたか?
他にも、「自社サーバを置く必要がなくなるため、管理者の業務軽減」「データの持ち運びやコピーの手間がなくなる」ため、働き方改革にも活用可能です。
様々なクラウドストレージが各社より展開されています。
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