出版・印刷楽譜や音楽データのやり取りに使用フォスターミュージック株式会社様

吹奏楽を柱とした音楽出版社様です。楽譜、CD・DVD、指導教材など、音楽関連する商品またはサービスを提供されています。

重要データを機密性を保ったまま送りたい。

仕事柄使用するデータは、音楽データや楽譜データなどの大きなものが多く、それらのデータに関しては他社様の大容量ストレージサービスを使っていました。
問題点としては、機密性のことがあり、重要なクライアントデータが漏えいしては困るという思いがありました。
また、データの受け渡しにおいても同じことが言えるため、どうにかならないかと思っていました。

TENMA利用で、機密性を保ったまま送受信。

TENMAを導入後は、契約容量が20GBということもあるので、他社のオンラインストレージサービスを使いつつ、重要データのみTENMAにアップロードするという手法を取っています。そのアップロードしたデータを送るときは、WEB公開設定を行うという方法にし、受け取る際は受け取りフォルダ機能を活用するようにしています。

「データの使い分けが出来るようになりました。」

今までは、他社のオンラインストレージサービスのみを使用し、そこに色々なデータをアップロードしていましたが、今回TENMAを契約したことで、二重のバックアップが出来ただけでなく、セキュリティレベルを保ったまま送受信が出来るようになりました。
他社様のサービスには容量の部分で頼り、機密性の面ではTENMAを使うという使い分けが出来るようになったのでよかったです。

この度は、弊社のオンラインストレージサービスTENMAのご契約を頂き、また出張サポートのお時間を頂きましてありがとうございました。
お仕事上で音楽データや譜面データをやり取りされることが多いとのことでしたので、WEB公開機能と受け取りフォルダ機能を重点的にお話させて頂きました。
また、なくなってしまっては困ると仰っていた重要フォルダの同期設定を行いました。
今後ご利用になられる中でわからない点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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