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【労働組合 ✕ クラウド】TENMA導入インタビュー  ローカルデータをクラウドへ自動バックアップ   

投稿日:2026年2月27日 更新日:

連合福岡(日本労働組合総連合会福岡県連合) 様 プレミアム導入インタビュー  

クラウドストレージTENMA ご導入の背景やご利用状況についてお話を伺いました。

   

県内の産業別労働組合が多数加盟する地域の統括組織として、多くの重要文書や機密性の高い情報を取り扱っています。

連合福岡(日本労働組合総連合会福岡県連合会)
https://j-union.com/-/rengofukuoka/
所在地:〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町6-5 小松ビル2F

< クラウドストレージ 導入前の課題・問題点>

社内のデータ管理において、複数人で利用する「共有データ」はNAS(ネットワーク対応ストレージ)に保存して運用していました。しかし実際にはルールが徹底されておらず、多くの従業員が作業のしやすさから、自身のPC端末内(デスクトップやドキュメントフォルダなど)にも重要な業務データを保存しており、データが社内に分散してしまう状況が常態化していました。

それに加えて、実は頭を悩ませていた大きな問題がもう一つありました。
ニュースで自然災害やサイバー攻撃の話を聞くたびに、「別の場所にデータを守る『遠隔地バックアップ』が必要だ」と焦る気持ちがありました。
とはいえ、バックアップ機器を置くための別拠点があるわけではありません。「重要性はわかっているのに、環境的にどうしようもない」というジレンマがあり、万が一のトラブルに対してずっと不安を抱えたままになっていたんです。

 

<クラウドストレージ TENMA で課題・問題解決>

そこで辿り着いた解決策が、リプラスのNAS「GUARDIAN+R」とクラウドストレージ「TENMA」の組み合わせです。

まずは「GUARDIAN+R」をメインのファイルサーバーとして運用し、各パソコンのデータを一箇所に安全に集約しました。これはGUARDIAN+Rの専用ツールを使用することで設定が可能ということを教えていただきました。さらに、そのNAS内の重要データを、毎日自動的にクラウドストレージTENMAへ転送する仕組みを構築しました。

遠隔地に別拠点がなくても、クラウドを活用することで念願の「遠隔地バックアップ」の実現に成功。手動でバックアップを取る手間も忘れ、機器の故障や災害、人的ミスから会社の大切な資産を守る「二重の安全対策」を確立することができました。

 

NAS 「GUARDIAN+R」 と クラウドストレージTENMA を組み合わせた
自動バックアップの仕組み構築により

  • PC本体の故障
  • 災害による機器損失
  • 操作ミスによる削除
  • ランサムウェアなどの脅威

といったさまざまなリスクに対して、社内とクラウドストレージの両方でデータを保護する「二重の安全対策」を実現しています。

万が一トラブルが発生した場合でも、バックアップデータから迅速に復旧できるため、業務停止のリスクを大幅に低減し、継続的に安心して利用できるIT環境を構築することが可能になりました。

 

< クラウドストレージTENMA 導入の決め手>

「クラウドストレージでのデータ運用方法は専門家に任せたほうが
 結果的に安全で確実」


導入の決め手として組織にIT専任者がおらず、専門知識を持つ人材の育成も難しい状況です。
以前は自分たちで管理を試みましたが、結果としてトラブルや不安が増えることがありました。
環境の構築から運用まで一括して任せられる点に安心感を持ち、導入を決定しました。

 

<クラウドストレージTENMA 導入後のお喜びの声>

PCの故障やトラブルが発生しても、データが安全に保管されているという安心感は非常に大きいです。
実際にバックアップからすぐに復旧できたことで、業務を止めずに対応することができました。

IT専任者がいない当社にとって、専門家に環境の構築と運用を任せられる点は大きなメリットです。
自分たちだけでは難しい部分を支援していただけることで、安全性と利便性の両方を実現できていると感じています。

今後も、組織の状況に合わせて、リプラス様と一緒に無理のない形でIT環境を整備していけることに
大きな安心を感じています。

<導入効果まとめ>

👉 PC故障時でも業務を止めずに復旧可能
👉 データ消失リスクの大幅低減
👉 IT担当不在でも安全な運用を実現
👉 長期的に安心できるバックアップ体制

<今後の展望> 

バックアップだけでなくクラウドでのデータ共有も視野にいれていきたい
「個(人)の管理から、組織(グループ)の管理へ」

今後は、バックアップ用途にとどまらず、拠点間でのデータ共有やクラウドストレージ活用など、組織全体で安全に使えるIT環境を整えていきたいと考えています。

当社にはIT専任者がいないため、自社だけで環境を構築・運用していくことは難しいのが現状です。
そのため、リプラス様と相談しながら、無理のない形で段階的に体制を作り上げていきたいと思っています。

拠点の移転予定もあることから、場所に依存せず、どこからでも安全にアクセスできる環境が必要になります。
こうした将来的な変化にも対応できるよう、一緒に最適な仕組みを検討していければと考えています。

担当者が変わっても運用できる仕組みや、誰でも安心して使える環境づくりも重要な課題です。
専門知識に依存しない形で、外部のサポートを受けながら、長期的に安定した運用体制を整えていきたいと考えています。

セキュリティと利便性の両立も欠かせません。
データを安全に守りながら、業務を効率化できる環境を、今後も継続して一緒に構築していければと思っています。

<今後の活用方法> 

管理者権限機能でユーザー数を自由に複数発行管理できることで解決を目指します。

「個(人)の管理から、組織(グループ)の管理へ」 『グループ管理を目指したい』というご要望にお応えするため、TENMAの管理者権限を最大限に活用し、「誰が・どこに・どの権限で」アクセスするかを自動化・可視化する運用を構築します。

吉村様は管理者権限機能に魅力を感じていらっしゃいます。
これから様々な部署、支店、人がクラウドストレージ上のデータを参照することを想定してグループ管理などセキュアな運用を構築したいと思ってます。

組織の状況に合わせて段階的に利用範囲を拡大し、拠点間のデータ共有や一元管理にもつながるよう、引き続き運用方法を一緒に検討していく予定です。お客様より『今後はグループ管理を目指したい』というお言葉。これは、単なる整理整頓ではなく、「多角的な拠点・部署展開に耐えうる、強固なセキュリティ基盤を作りたい」という意思の表れであると捉えています。

<Change!TENMAオリジナルデザインの製作>

「ログイン・管理画面を連合福岡様専用デザインに変更し、信頼性を向上」
TENMAの画面デザインを連合福岡様のロゴを使用した専用仕様に変更したことで
利用者がアクセスした際に公式サービスであることを直感的に認識できるようになりました。

外部クラウドサービスの利用に不安を感じる場合でも
「連合福岡の公式システム」であることが明確になるため、安心して利用できる環境づくりにつながっています。

この度はクラウドTENMAをご導入いただき、誠にありがとうございます。
現在はバックアップ環境としてご活用いただいており、PCトラブル発生時にも迅速に復旧できたとのことで、私どもとしても安心しております。

IT専任者がいない組織においては、環境の構築だけでなく、継続的な運用や将来の変化への対応が重要になります。
私たちは単にサービスを提供するだけでなく、組織の状況や課題に寄り添いながら、無理のない形で安全かつ使いやすいIT環境を一緒に作り上げていくことを大切にしています。

今後は、拠点間共有やクラウド活用など、より利便性の高い運用も視野に入れながら、セキュリティとの両立を図り、長期的に安心してご利用いただける体制を段階的に整えてまいります。

今後もお客様の業務を支えるパートナーとして、最適な運用方法を共に検討しながら、継続的にサポートさせていただきます。

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