テレワーク・BCP対策・・・データ管理の重要性はさらに増しています。
皆さまは大切なデータをどのようにバックアップされていますか。
バックアップの理想とされている手法として、「3-2-1ルール」があるのをご存知でしょうか。
Contents
バックアップの理想形・3-2-1ルールとは?
そもそも3-2-1ルールとは、バックアップの理想形の一つとしていわれているもので、
①データはコピーして3つ持つ
②2種類以上の媒体にデータを保存する
③バックアップのうち1種類は遠隔地で保管する
の3要素からなります。
詳しくはこちらの記事が参考になります。
(災害に備え、企業が行うべきバックアップ対策 3-2-1 ルール)
企業でよくあるバックアップとして、
NASと外付けHDDでバックアップ または NASとNASでバックアップ を行うケースがよくあります。
その際にNASや外付けHDDはどこにありますか。
同じ部屋の中にある、というケースが多いのではないでしょうか。
その場合だと、もし地震や火災、洪水といった災害が起きた場合、
元データとバックアップデータもろとも使えなくなってしまいます。
また、東日本大震災では震源地から約500 キロ離れた地域まで被害がありました。
物理的に離れた場所にバックアップを取るのは、設定や運用が困難です。
もっと手軽かつ安全にバックアップするにはどうすればいいでしょうか。
第3のバックアップとして「クラウドストレージ」をすすめる理由
離れた場所でバックアップを取るのにおすすめなのは、ズバリ「クラウドストレージ」です。
ここではバックアップだけでない、3つのおすすめポイントをご紹介します。
おすすめポイント① 故障や災害に強い
クラウドストレージは
NASや外付けハードディスク、パソコンやUSBメモリなどの記録媒体に保存する形式と異なり、
オンライン上にあるので、
突発的な故障や災害が起こっても、クラウドストレージにバックアップしておけば、
データの閲覧が可能です。
おすすめポイント② ファイル共有が可能
部署や拠点が多くある企業でも、同じファイルを参照することができます。
それぞれの各端末から変更や修正ができるので、
何度も問い合わせたり、別々のファイルを突き合せたりする手間がなくなります。
おすすめポイント③ どこでもデータが使用可能
クラウドストレージはオンライン上にあるので、
自宅や出張先など、離れた場所からでもアクセスでき、テレワークにもおすすめです。
また、スマートフォンやタブレット端末からでも閲覧することが可能です。
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