BCP対策なら災害対策オンラインストレージTENMAが最適です。
みなさんは大切なデータのバックアップを取っていますか? 外付けハードディスクやUSBメモリなどに保存している方は多いかと思います。しかし、ハードディスクやUSBメモリは消耗品のためいずれ故障してしまいます。そのため、機器の故障により、大切なデータが消えてしまった!という経験はありませんか?
BCP対策(事業継続計画)とは?
災害やデータ消失などにより、製造やサービスの提供ができなくなるような、緊急事態への備えをBCP対策と言います。事業継続が困難になるような事態に陥った際、損害を最小に抑え、早急な復旧を行う為にも、事前に具体的な戦略を考えておきましょう。
東日本大震災の発生により、多くの企業でサプライチェーンの寸断などの災害時の問題が浮き彫りになり、改めてBCP対策が注目され始めています。災害・BCP対策に取り組むことにより、事業継続・早期復旧対策ができるだけでなく、自社の経営実態の把握ができ、さらに防災保険の優遇を受けることもできます。災害による業務停止の予防と継続の為に、BCP対策をまずはできることから取り組むのが大切です。
災害・緊急事態の想定
- サーバダウン
- 情報漏えい
- 自然災害によるIT機器の故障
現状のチェック
- 定期的にデータのコピー、またはバックアップを取っているか
- IT機器故障時の支援業者のリストを作成してあるか
復旧事業の優先度 復旧手順の決定
- 利益の高い事業
- バックアップやリカバリの手順書作成
BCP対策BCP策定 運用
- BCP策定内容の周知
- 必要に応じて内容の見直し
災害・障害が発生した場合、BCP対策による早急な事業復旧が求められます!
災害・障害が発生し、事業の継続が困難になった際にBCP対策を事前に準備を施していない場合、利益損失の規模と事業復旧までに要する時間が大きくなります。
不足の自体に備えてBCP対策を施しておくことで、万が一災害・障害が発生した際にも早急に事業の復旧を行うことが可能となり、損害を最小限に抑えることが出来ます。
セルフチェック! あなたはBCP対策できていますか?
重要な業務の継続に不可欠な情報や文書のバックアップを定期的にとっていますか?
普段業務で使用する情報のバックアップを取る習慣づけることはBCP対策となります!業務情報のバックアップがあれば、災害・障害が発生してお使いのPCやRAIDから業務上必要な情報が消失してしまった場合にも早期に事業復旧が可能になります。
しかし、定期的に業務情報のバックアップを取る習慣が無い、またはバックアップされている業務情報が古い場合、紙媒体から再度データを作成する作業が発生して事業復旧までに時間がかかってしまいます。
クラウド・ストレージTENMAでBCP対策!
TENMAなら簡単な設定で自動バックアップができます!
専用ソフトをダウンロードしてインストールし、バックアップを行うフォルダとバックアップを行う条件を指定することで、自動的にデータのバックアップが行われ、常に最新の情報がバックアップされます。
簡単にBCP対策を行うことができます。
今までのバックアップは、他事業所など別の場所で保管されていますか?
業務継続に不可欠な情報が定期的にバックアップされ、常に最新の状態に保たれているのであれば、災害・障害が発生した場合にもただちに事業継続が可能です。しかし、バックアップデータを業務を行なっている場所と同じ所で保存をすることは大変危険です。
火災発生による消失、落雷による停電でHDDが起動しなくなる、盗難によって情報漏洩してしまった、などの危険性が考えられます。
業務情報のバックアップはセキュリティ対策が万全かつ複数の場所で保管を行うことでBCP対策となり得ます。
クラウド・ストレージTENMAでBCP対策!
TENMAへのバックアップにより、社内サーバとは別の場所への保管になります!
社内ファイルサーバのデータをクラウドストレージTENMAへバックアップを取ることにより、複数箇所でバックアップを置くことになります。そのため、ファイルサーバが災害により万が一故障したとしても、クラウド上のバックアップデータは無事のため、業務継続に影響を与えません。
また、クラウドストレージTENMAはBCP対策としての外部から不正にデータへアクセス出来ないように万全のセキュリティ対策を行なっております。
BCP対策を考えているお客様 クラウドストレージTENMAがおすすめです!
出張サポートにて、お客様の状況に合わせた利用方法の提案も行います。